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Girl’s Guard君の歌は僕の歌 (ファミ通文庫 224)

Girl’s Guard君の歌は僕の歌 (ファミ通文庫 224)

Girl’s Guard君の歌は僕の歌 (ファミ通文庫 224)

作家
桜庭一樹
ヤスダスズヒト
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
発売日
2002-01-01
ISBN
9784757707108
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Girl’s Guard君の歌は僕の歌 (ファミ通文庫 224) / 感想・レビュー

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佐島楓

空手を使う女の子が主人公。アクションあり、ミステリあり、ちょっとした恋愛ありと、盛りだくさんで楽しく読めました。桜庭さんのノリノリで書いていらっしゃる感じが伝わってくるようでした。

2015/01/17

くろり - しろくろりちよ

ガールズ・ガード、女の子のため女の子を守る、女の子二人。真っ赤な髪の空手ガールと、それを取り巻く人たち。コンビのお嬢様系頭脳派、家長の兄、空手道場の爺、やる気のない刑事…。主人公のキャラ一本で押してる、いい意味で漫画っぽい初期作品。イラストが気合い入ってます。これは続いたら面白い展開になりそうだけれどこれ一冊きりなのが惜しい。著作の中では一番のライトさ。

2012/05/29

なるせの

少女と空手と謎解きと、モチーフが桜庭一樹らしい。この人の言葉の選び方と使い方が好きだな。ファミ通文庫からなのであっさりめで読みやすい。昔のライトノベルってこんなんだったよなと再確認。今なら一般書籍扱いかなと思った。

2016/01/06

れいぽ

うわ~w初々しい桜庭さんだー(*^_^*)粗削りながらも作品にみなぎるスピード感は今の作品に一脈通じるものがありますなぁ。じーちゃんがいい味出してます。他のキャラもユニークだし、何でも屋「ガールズガード」という設定は、もっと話が広がりそう。(IWGPシリーズみたいに)色々とお忙しそうな桜庭さんですが、ぜひぜひリライトしてほしいですね~。

2011/07/27

ソラ

【読メ登録以前読了作品】最近

2006/06/14

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