リアルライフ: この時代に生きることを (ファミ通文庫 295)
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リアルライフ: この時代に生きることを (ファミ通文庫 295) / 感想・レビュー
otobina
6年ぶりくらいで読了。かつて高校生だった自分には衝撃を受けるほど面白かったのだが、作品自体の内容は薄いので、勢いに慣れると深読みはできない本。良くも悪くも一回読んだ際に物凄く楽しめる究極のライトノベル。
2011/09/15
浅木原
主人公の言動に腹抱えて笑った。ラストの「世の中まだまだ不思議な事があるんだな」には思わず喝采。一般ウケする作風ではないとは思うけど、この人がこれ1冊で消えたのは残念。
(●▲●)とらうまん(*^◯^*)
正直なところ設定やストーリーにあまり作り込まれてる感じはないですが、主人公の掴みどころない性格とストリートファイトを勝ち抜いていく軽快な描写が読んでて楽しかったですね。変にあれこれ考えず、気楽に読むのがオススメの一冊。
2013/03/19
なつき
どういっていいのか分からないけど好き。格ゲーにありそうな設定、飄々としながら熱くなるものを求めている主人公、確かにありがちなんだけど、読後に面白かったと思える作品。この作者の別の作品も読みたいけれど、書いてないのかな。
2010/11/21
フタ
ラスト1ページが大好き。
2010/09/09
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