カエルと殿下と森の魔女: 緑竜亭繁盛記 (ファミ通文庫 475)
カエルと殿下と森の魔女: 緑竜亭繁盛記 (ファミ通文庫 475) / 感想・レビュー
Zaebos02
闇の森のほとりにある「緑竜亭」。そこは美味い料理に誘われて人間はもちろん人外も訪れ、喧嘩にトラブル、何でもござれ!とかしましい繁盛店。今日もまた店内は破壊され、戦う看板娘リュンは頭を悩ます。そんな時にやってきたのは身なり整った某国の王子、その懐には一匹のヒキガエルが……、なストーリーライン。深沢美潮が先頭に立ち、90年代後半には方法論を含めて確立された「よくある」コミカル・ファンタジーな本作。
2017/11/06
ナンナル
もっとお姫様に出番を。彼女が先に出ていればまだ面白かった。殿下では無理です。
2010/08/03
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