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狂乱家族日記弐さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記弐さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記弐さつめ (ファミ通文庫)

作家
日日日
x6suke
出版社
エンターブレイン
発売日
2005-07-30
ISBN
9784757723580
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狂乱家族日記弐さつめ (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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お猿さん大量発生でウキウキな回。凶華の家族を想う気持ちに、ほっこり。

2018/05/09

星野流人

狂乱家族のドタバタ新婚旅行を描く第2巻。今回も自己中心的に好き勝手動きまくり家族(というか凰火)を混乱させまくる凶華様であるが、いざ家族の危機とあれば誰よりも早く動き出す姿には好感が持てる。前回は優歌・千花の過去に関わるお話であったが、今回は雹霞の過去に触れている。博士は最後の最後になって、やっと幸せを手にすることができて良かったと思う。優歌はさっぱり良い娘さんだよ。 ベストイラストは、251頁の優歌と雹霞。 8/10点

2012/01/15

†漆黒ノ堕天使むきめい†

新婚旅行なのにすごく羨ましくないです。そして優歌は毎回ひどい目に遭う役なのですかね。ちょっとかわいそうになってきます。今巻では雹霞の生い立ちに触れられていましたね。

2016/06/16

Yobata

姫宮家を破壊した後、平凡な日常に戻っていた乱崎家だったが、凶華の突然の「新婚旅行に行こう」の一言で家族全員でパリに。しかし移動中飛行機が墜落し無人島に漂流する。そこには無敵の白い猿軍団がいて…。乱崎家の狂乱物語弍さつめ。今回はちょっと凶華が傍若無人過ぎな所もあったが、狂乱ぶりは見事。今回は雹霞を造った去渡博士が登場し、二人の過去と狂乱家族の絆が語られる。凶華の大作戦は今回も痛快だったが、去渡博士も最後には救われて良かった。月香の正体も明かされつつあるが、未だ謎w。次巻はどんな狂乱を見せてくれるのか?

2012/11/23

もっさん

新婚旅行に出掛ける乱崎一家。しかし乗っていた飛行機が墜落、無人島に漂着。安心したのも束の間、優歌が謎の猿達に連れ去られてしまう。猿を従える狂乱博士を相手に狂乱家族は宴を開始する。優歌はさっぱり優しい良い子ですな

2011/10/27

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