サルぽんち (ビームコミックス)
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サルぽんち (ビームコミックス) / 感想・レビュー
akiu
群れを抜け出して旅をするサルが現実の厳しさを味わいつつ生きていく話。単にサル社会の出来事とは思えない(思わせない)、シビアな現実をこれでもかと突き付ける作品です。このクソみたいな閉塞感と、主人公ふたりを含めたボンクラな掛け合いが一服の清涼剤みたいになって(しまって)いるところも含めて、鈴木マサカズ節が全開って感じ。彼の原点と言ってよいのではないかと思います。
2016/05/09
T
【Kindle Unlimited】
2016/12/30
かやま
そういえば舞台は日本なのだったと最初に戻ったとき思い出した。
2009/12/12
たたみ
世の中の厳しさ、いや、この世の冷たさをヒシヒシとしたためた良作。 普遍的やねー。
2009/03/01
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