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小説 エマ(2) (ファミ通文庫)

小説 エマ(2) (ファミ通文庫)

小説 エマ(2) (ファミ通文庫)

作家
久美沙織
森薫
出版社
エンターブレイン
発売日
2005-10-29
ISBN
9784757724907
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小説 エマ(2) (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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あさひ.a

再読。情景描写と心理描写が事細かく、だがそれがいい。これを読むと「身分違いは超えられない壁」と思い知るのがすごく良くわかる。

2014/08/17

しゅわ

ブックオフで発見&思わず購入しました。ウィリアムとエマの身分違いの恋は静かに、でも確実に深まってゆきます。なんといっても圧巻は水晶宮。二人の気持ちが溢れるようで、こちらまでドキドキしました。ケリーの死を淡々と受け止めるエマの様子が、漫画の雰囲気を壊してなくて感心。それにしても、これから!ってところでノベライズが終わっているなんて残念ですね。いろいろ大人の事情もあったのでしょうが、きちんと最後まで出して欲しかったなぁ。

2013/06/08

珂音

気弱で優しいお金持ちの坊ちゃんウイリアムとメイドのエマの恋は叶わないのか。良いところで終わってしまいました。続きが気になるので本家のコミックを読んでみよう。メイドでメガネっ子とくればどじっ子と思ってたけど、エマはなんでもござれの気働きの出来るスーパーメイドさんでした。

2010/03/01

nagatori(ちゅり)。

里帰り中に読んだ本。エマのノベライズって、てっきり漫画版全てをフォローした話なのかと思っていたらほんの触りの辺りで終わっちゃってるのね(^^;残念…漫画とは違った濃やかな描写が清々しく、心地よかった。もっと続けてノベライズして欲しかったなあ。良かったら今からでも是非…!エマと眼鏡のエピソードが好きです。

2013/07/30

ゆか

1巻がなかったので、こちらから。初めて原作を読んだ時のときめきが蘇るようでした。続きも出るといいのになあ。あれとか、それとかこれとか、素敵なエピソードがたくさんなのに!

2011/03/15

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