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荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)

荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)

荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)

作家
桜庭一樹
ミギー
出版社
エンターブレイン
発売日
2006-01-30
ISBN
9784757726048
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荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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りゅう☆

荒野13歳。にきびに悩み、悠也からは月一エアメールが届く。麻美に彼氏ができたり、クラスの阿木くんとは自然に話せたり、蓉子さんはカマってくるけどいい関係。まだまだ少女の荒野。麻美兄のビデオを見た時のショックったら…。妊婦蓉子さんのお手伝いができるようになったけど、パパが帰らない日が続く。荒野のことは黒猫ちゃんって可愛がるけど、夫としてはサイテーだな。阿木くん告白。ちょっと阿木くん可哀想かも。蓉子さんの出産ではパニくりながらも荒野の存在は有難いね。悠也帰国。やっぱり悠也が好きと思った荒野でした。なんか痒いな。

2023/01/18

ソラ

【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 蜻蛉のような“恋愛小説家”のパパと暮らす荒野。12歳で経験した淡い“恋”の相手は、パパの再婚相手の連れ子だった!コドモの荒野には“恋”なんて皆目わからずオタオタしたけれど、それから1年あまり。新しい家族にも男の子にも慣れてちょっぴり成長した荒野が、新たなドキドキに出会う。急激に“オトナ”になっていく周囲に戸惑い、突然自分に訪れた“恋”に恐れ驚愕する―。そして、遠く離れた彼の人への想いは…。

2008/04/09

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) 蜻蛉のような“恋愛小説家”のパパと暮らす荒野。12歳で経験した淡い“恋”の相手は、パパの再婚相手の連れ子だった!コドモの荒野には“恋”なんて皆目わからずオタオタしたけれど、それから1年あまり。新しい家族にも男の子にも慣れてちょっぴり成長した荒野が、新たなドキドキに出会う。急激に“オトナ”になっていく周囲に戸惑い、突然自分に訪れた“恋”に恐れ驚愕する―。そして、遠く離れた彼の人への想いは…。

2010/07/16

ゆり

一巻目に比べて荒野も周囲の皆も成長してきたなあ。青春のとまどいとときめきがとても魅力的なお話です。蓉子さんがおとなしいようで実はしたたかで、でも荒野がけっこう蓉子さん好きなところとか良かったです。麻美の恋も素敵だし、遠距離恋愛もよいです。このお年ごろでずっと離れていても想いが変わらないってすごいな。そして相変わらずミギーさんの挿絵が美しいです。続き……気になります!

2013/12/05

ソラ

【再読】

2020/09/13

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