カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)
カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫) / 感想・レビュー
佐島楓
どんどんきな臭くなる情勢の中、ヴェロニカの上昇志向の理由もわかり、少しずつ変わっていく人間関係。そして、終盤すべての謎を明かされてしまうシャーロット。このあとが気になります。ぜひ続きを!
2013/06/25
柏葉
おおお面白い!女子寄宿舎生活、異国インドの情緒、恋と友情の物語に、近現代の戦争の影。舞台はあくまでも女子寄宿舎なのに、世界は繋がっていく。非常に面白い。たまに回想の形をとるのがまた切ない。生まれも育ちも考えも違う、大切な友人がいる。振り替えればかけがえのない日々に思えるのだろう。感無量。 続刊が出ていないなんてあり得ない!講談社文庫より新装版が出るようなので、大いに期待して待ち。
2012/09/30
リリーナ
ぜひ続きを!
2009/09/19
めぐみこ
【再読】カーリーの個人レッスンにニヤニヤがとまらない。吐くまで牛乳飲むとか青春だなぁ。わがまま王女パティの意外な一面には、わかってても驚かされる。P426「……なんかじゃ」は、姉なんかじゃ、なのかなぁ。そうするとヒロイン側にも出生の秘密が?MI6サイドも含めて色々気になりすぎる。ここで打ち切りとかギギギギギ…。
2012/05/25
フェムト
インド世界史ラノベ。講談社文庫の新版にて読了済。絵をみるためにこちらも
2018/02/28
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