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カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)

カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)

カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)

作家
高殿円
椋本夏夜
出版社
エンターブレイン
発売日
2006-09-30
ISBN
9784757729117
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カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

どんどんきな臭くなる情勢の中、ヴェロニカの上昇志向の理由もわかり、少しずつ変わっていく人間関係。そして、終盤すべての謎を明かされてしまうシャーロット。このあとが気になります。ぜひ続きを!

2013/06/25

柏葉

おおお面白い!女子寄宿舎生活、異国インドの情緒、恋と友情の物語に、近現代の戦争の影。舞台はあくまでも女子寄宿舎なのに、世界は繋がっていく。非常に面白い。たまに回想の形をとるのがまた切ない。生まれも育ちも考えも違う、大切な友人がいる。振り替えればかけがえのない日々に思えるのだろう。感無量。 続刊が出ていないなんてあり得ない!講談社文庫より新装版が出るようなので、大いに期待して待ち。

2012/09/30

リリーナ

ぜひ続きを!

2009/09/19

めぐみこ

【再読】カーリーの個人レッスンにニヤニヤがとまらない。吐くまで牛乳飲むとか青春だなぁ。わがまま王女パティの意外な一面には、わかってても驚かされる。P426「……なんかじゃ」は、姉なんかじゃ、なのかなぁ。そうするとヒロイン側にも出生の秘密が?MI6サイドも含めて色々気になりすぎる。ここで打ち切りとかギギギギギ…。

2012/05/25

フェムト

インド世界史ラノベ。講談社文庫の新版にて読了済。絵をみるためにこちらも

2018/02/28

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