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大帝の剣1 <天魔降臨編> <妖魔復活編>

大帝の剣1 <天魔降臨編> <妖魔復活編>

大帝の剣1 <天魔降臨編> <妖魔復活編>

作家
夢枕獏
天野喜孝
出版社
エンターブレイン
発売日
2007-02-26
ISBN
9784757734098
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大帝の剣1 <天魔降臨編> <妖魔復活編> / 感想・レビュー

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海猫

なんと26年かかって完結ということでこちらも20何年かぶりにこの物語を読みはじめる。かなり話を忘れていたおかげで新鮮に読めたし、抜群の読みやすさ面白さ。バイオレンス描写が多いが汚らしくならないのは文章に品位があるからか。

2012/06/27

Tanaka9999

夢枕獏さんの陰陽師からの横流れ。 江戸時代を舞台とした伝奇小説。ぶっ飛んでいて、ファンタジー。 栗本薫さんの伝奇の同じような雰囲気があっていい。 夢枕さんの方が短文を続く分早いリズムかなぁ。 続きは図書館にまた行かないと読めないが早めに読みたい。

2018/04/22

だけど松本

面白かった。時代設定は江戸時代なのだけどSF。伝奇小説とも違うのかな?よくわからないけど好み。図書館で貸し出し中になってないので一気読みできる。ヨロコビ。登場人物が多くてすでに敵味方がごちゃごちゃになってるので、一気に読まないとわからなくなるし(^_^;)

2016/11/02

kiji

オリジナルキャラと既存の剣豪、忍者らの異能バトル、典型的な伝奇小説でした。夢枕獏の小説がラノベに分類されないのは萌えキャラがいないからだけかも

2012/12/20

akapon

久しぶりだ。面白い。作中では豊臣秀頼に子がないと書いてあるが史実では二人いて、息子は殺されたが娘は出家を条件に助命されており、それを前提に豊臣家再興を隠し子に託すしかなくなった、とした方がよかったのでは、と思った。ノベルズ版1巻で年代間違いという大チョンボがあって、読んだ時に想像していたキャラクターのイメージを2巻で大幅に修正しなければならずに興を殺がれた、ということがあった。時間をおいて読み返したことによりその辺りのわだかまりは解けたのでよかったと思う。

2012/05/04

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