コーヒーもう一杯 III (3)
コーヒーもう一杯 III (3) / 感想・レビュー
nemuro
根室時代、2007年5月に地元『伊沢書店』(2008年7月閉店)にて購入。そく読了して以来の再読。第1巻の「まえがき」に「(著者が)高校生の頃からずっと聴いているボブ・ディランの1976年のアルバム『欲望』の中の曲のタイトル」とあって、You Tubeで聴いてみた。そうか、この曲かぁ。月刊コミックビーム(2005年9月号~2007年3月号)掲載作からの12篇。段ボール箱内にて「根室~函館~芦別~網走~函館~富良野」間の道内を列車(JR貨物+日通トラック)旅。16年の時を経て珈琲と喫茶店に纏わる秀作を堪能。
2023/06/21
り こ む ん
常連。雰囲気のある。喫茶店には、かならずその店に相応しい常連がいる。の言葉が、気に入った。内容は読んでいただきたい(笑)お気に入りのカフェが無くなって久しいのだけど…通いたくなる味&雰囲気のお店が、いつまでも、かわらずそこにある幸せってあると思うな。常連さんになりたいカフェ探そ…珈琲豆切れた…
2013/11/01
白い駄洒落王
インスタントではない、ひきたてのコーヒーが飲みたくなってきた。コーヒー屋台の「月とハーモニカ」。マンガ家の卵とコーヒーと「路上の花」が好きだな。
2014/01/03
春風のぼる
『朝顔日記』と『男と女と男と男』がよかったです。独身者の自由と孤独。やるせなくも今となっては懐かしい気持ちで、せつないです。
2016/05/05
majiro
第1巻は何回か読んで、第2巻もそれなりに読んだと思う。そして、この巻から、積ん読になっちゃったんだったな。ナルミさんとかは読んだんだけどな〜。今、読んでみると、短編シリーズを続けられるかどうかの大山だったような気もする。時代劇まで飛び出すとは。でも、乗り切ったから、全5巻なんだよね。
2016/03/29
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