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真・無責任艦長タイラーReMix 獅子と鷲へのララバイ (ファミ通文庫 よ 1-10-1)

真・無責任艦長タイラーReMix 獅子と鷲へのララバイ (ファミ通文庫 よ 1-10-1)

真・無責任艦長タイラーReMix 獅子と鷲へのララバイ (ファミ通文庫 よ 1-10-1)

作家
吉岡 平
吉崎観音
出版社
エンターブレイン
発売日
2009-02-28
ISBN
9784757747043
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真・無責任艦長タイラーReMix 獅子と鷲へのララバイ (ファミ通文庫 よ 1-10-1) / 感想・レビュー

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Humbaba

一つのことに集中すれば、それまで他のことに対して割いていたリソースは低減せざるを得ない。例え直接的な敵対行動にはならなくても、そのための下準備は進めることができる。後から考えれば悪手であるとわかることであっても、頭に血が上っている状況ではそれを判断するのは難しい。

2016/05/27

Humbaba

タイラーとドムとの戦いを,ラアルゴン側から描いた作品.タイラーは味方からも疎まれながら,それでも多大なる専科をあげながら逃げ回っていた.それは,ラアルゴンにとっては損害であるため,さらに追われることになっていく.

2010/08/21

Humbaba

平時においては何よりも重要な価値を持つ人の命が,戦時下においてはいとも簡単になくなってしまう.自分の判断の失敗によって自分ではなくて他人に被害を与えてしまった時,そこから立ち上がるのはそれほど簡単なことではない.

2011/12/28

Humbaba

人との出会いというものは,一種の運命である.もしも出会っていなかったら,今とは全く違った人生を送っていたはずである.それは楽かもしれないが,おそらくつまらないものにしかならなかっただろう.

2011/10/29

まるー1

面白くないわけではないが、なんで今更という感じ。懐古主義ではないが、富士見のタイラーが純粋に面白かったな〜。  

2009/04/23

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