俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5 特装版 (一迅社文庫 な 2-6)
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5 特装版 (一迅社文庫 な 2-6) / 感想・レビュー
1_k
ついにラスボス登場。ここでこれを出されちゃあ、マンネリとはほど遠い出来になるわ。8×4とか小ネタもつい吹き出すレベルで高止まり。イラスト連動ネタも完全に演出の助けとなって、シリーズ最高の出来、一番笑えた。描写を省いて、イラストで説明するって、本来ラノベはこうあるべきだよなあ。ラスボスとレギュラーメンバーのやりとり、空気感もばっちり。そして最後のヒキ。いよいよ真ラスボスの覚醒か?
2013/02/21
てんしょーつ
この手の横暴な幼馴染にトラウマが有る自分としては、恵理ちゃんが登場する度に精神的ダメージを負っていくのが辛い。可愛いには可愛いんだけど……。今回は比較的これ大丈夫なんだろうかという精神的負担は少なかったけれど、別方面で色々食らってしまった。多分最後のは本心なんだろうなあ。
2015/09/02
ウラー
幼なじみ襲来、涙目は卑怯。口絵の有栖川いじめが本編を無視する領域に突入、お母さん出ないじゃん。
2014/08/03
takao
どんどん面白さが加速してきている本作ですが、5巻でさらに加速したように感じましたね。前巻のふりからして、恵理襲来に関する内容が中心で、事実大部分そうでしたが、それ以外の+αの部分が強烈で、作品のおもしろさを高めていたように思います。前半部分はコメディ、後半はシリアスという感じでしょうか。恵理の本心の吐露のパートはかなり涙腺に来てしまいました。追想の部分がそれを恵理の思いを強く感じさせる役割だったのもよかったです。そして+α。いよいよラスボスの覚醒で、もうラスボスと結ばれて終わりで良い気がしてます。
2013/02/23
天涯
理恵襲来。庶民部のメンバーと理恵のやりとりは面白かった。全体的にコメディは少しパワーダウンした印象。終盤のシリアス具合は変わらず。ドラマCDは内容は良かったが、キャストは俺にはイマイチな感じ。
2013/02/21
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