最遊記 (6) (ZERO-SUMコミックス)
最遊記 (6) (ZERO-SUMコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
砂漠の要塞脱出に不本意ながら紅孩児たちの手を借りた三蔵一行。三蔵負傷の中紅孩児たちを返り討ちにする為に悟空が戒めを解く。瀕死の状態で悟空を止めた三蔵が格好良かった。負傷した紅孩児は何やら洗脳されてしまった様子。悟浄が出会った子供の正体は…。後半に入り展開が早くなってきた。
2014/12/26
せ〜ちゃん
★★★★ 峰倉かずやさんフェア中にて再読♪
2014/07/17
こっぺ
紅君、こんなところでケンカふっかけなくても・・・。猿が本気モードでやばい、可愛いなぁ。「頼むな」ってそんなあなた、無責任な・・・。瀕死の三蔵が奇跡的に復活して止めてくれたからよかったものの・・・。下手したらミナゴロシ~血の海~になっちゃってますよー。紅君の身も危うし。そして金閣銀閣の章へ。佳境ですね。
2012/07/15
和夜
≪再読≫三蔵のピンチにまさかの紅孩児と遭遇。「失いたくない」と「守りたい」って似てるようで違うと思うんですよね。切ない。バーサーカーモードの悟空を止められるのは三蔵か観世音菩薩だけなんですかね。紅孩児ですら止められない。牛魔王側に色々動きがあるみたいです。李厘や紅孩児はどうなるんでしょう。そして最後金閣銀閣の章へ突入。無印はあと三巻。
2016/05/09
みかん
三蔵サマが蠍野郎の毒でやられちゃいます。そんなときに、ジープを見つけた紅孩児一行が悟空達を砂漠の中から助けます。しかしその後、紅孩児と悟空の一騎討ちが。そこで彼に勝つために悟空は制御装置を外し戦います。勝利するものの、次の標的は悟浄と八戒に。制御装置を外した悟空に敵わず、悟浄も八戒も倒れてしまいます。しかしそこで毒に犯されていた三蔵サマが立ち上がり悟空をとめて……。語り尽くせないくらい仲間を実感しました。
2013/04/05
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