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最遊記 (9) (ZERO-SUMコミックス)

最遊記 (9) (ZERO-SUMコミックス)

最遊記 (9) (ZERO-SUMコミックス)

作家
峰倉かずや
出版社
一迅社
発売日
2003-06-25
ISBN
9784758050364
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最遊記 (9) (ZERO-SUMコミックス) / 感想・レビュー

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和夜

≪再読≫第一章最終巻。悟空って考えてないようでちゃんと考えてるんだなぁ。「生きたいと思って何が悪ィんだよ そんなもん当たり前じゃん!!死ぬのが負けなら勝たなきゃ意味ねーよ!!」そりゃそうだ。悟空はそこがずっとぶれてないから強いんですね。悟空の言葉で目が覚めた三人。ちょっとまえと顔つきが全然違いますね。ちなみに三蔵が出した国士無双が出る確率は約0.043%と言われてます。カミサマも金閣銀閣同様悲しい人でしたね。師事する人が違ったら違う出会い方もあったのかな。そして一行は再び西へ向かう。

2016/05/25

十六夜(いざよい)

まだまだ沢山謎は残ったままだが、一応ひと段落って事で完結らしい。前読んだ時は新刊出る度に買ってたので、間が飽き過ぎてピンと来なかったが、まとめて読むと疾走感のある力作だ。それぞれのキャラクターに同情すべき生い立ちがあり、弱さを抱えて生きているのがいい。三蔵の過去はいずれハッキリするんだろうか。最後の最後に真の?ラスボスらしき烏哭の正体が明らかに。続編も読まねば。

2015/02/03

せ〜ちゃん

★★★★ 峰倉かずやさんフェア中にて再読♪ 「最遊記RELOAD」に続く・・・。

2014/07/17

みかん

敵に負けたことでどうすることも出来ない、といった事に悩み苛立つ一行。そこで悟空が持ち出した麻雀をすることに。なんだか今回は悟空が輝いて見えたなぁ…。たまにハッと核心をつくようなことを言うのが悟空のいい所(*^^*)決意新たにカミサマに挑み、勝利を手にした一行。彼らの旅はまだまだ続く……。三蔵サマがジープ運転したのは意外だったな…。

2013/04/06

こっぺ

「カミサマ編」にて最遊記は完。RELOADへと続く、です。お猿ちゃんがかなりカッコいいです。皆のヤル気、元気の源はお猿ちゃんだなぁと感じました。4人揃ってのあの名台詞。まさに、続く、ですね。

2012/07/16

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