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CYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS)

CYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS)

CYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS)

作家
高遠るい
出版社
一迅社
発売日
2005-02-25
ISBN
9784758051309
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CYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS) / 感想・レビュー

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有頂天街

プロ処女作であり、高遠るい至上最も戸口が広い格闘バトルマンガ。 これ以降どんどん「わかる人」向け(=作者のドストライク)に特化していく。 最高にキャラが輝き、熱くなれる作品。 格闘描写やガタイのいい男の画などで女版バキだとネットで言われてたみたいだが、参考にしただけだからパクリトレースなどの悪評だと誤解してはいけない。 板垣画の独特さの弊害か。

2014/08/22

 

序盤は昔の劇画っぽい画面。/発売当時は『ファウスト』っぽい、という評価が見られたそうだけど、少なくともキャラデザ・キャラ設定が『月姫』『空の境界』っぽい、とは言える。作者は月姫アンソロが出自とのこと。/外連味あるパースのとり方が気持ちいい。

2012/09/14

もつA

美少女+マフィア+バキ!暗殺者としてのシンシアの物語ですが、この巻ではキャラ紹介がメイン。連載とは思えないほど(当初は連載ではなかったっぽいですが)の尋常じゃない情報量とまとめ方でハイレベルかつハイセンスなアクションものに。 特に第2話の果苗の話が凄い。一昔前のアニメ、ドラマ、映画のような独特のセンスある会話で外連味をつけて展開していくさまは見事。入り組んだ情報にただ圧倒されるのみ。第3話も燃える。知った上でまた読むと紫水先生の話のラストも鳥肌です。とにかく凄まじく計算された漫画ですが残酷シーンは多め。

2016/04/29

アレ

頭皮どうなってんのwwww

2010/12/17

nzmnzm

伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』で挿絵協力していた高遠るいによる長編。徹底した戯画化を行うことによって、キャラクターを残酷な事態に追い込む手法が見られる。読むのがつらいが良作ではある。

2008/11/25

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