WILD ADAPTER 1巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)
WILD ADAPTER 1巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
16歳の久保田誠人は、出雲会の支部長である真田にスカウトされ、年少組のリーダーを任せられることに。出雲会の幹部となり、東条組との諍いなどに巻き込まれる中、街では謎のドラッグ「W・A」の名前が囁かれはじめる。まだドラッグの詳細やら、落ちてた子猫の正体やら謎のままで、本当に序章って感じ。昔読んだはずだがすっかり抜け落ちていて、新たな気持ちで読めた。
2022/03/17
ゆん
久しぶりに読んだけど、やっぱり峰倉さんの世界観って好きなんだよな~。時任くんがようやく最後に無言で登場(笑)導入部分が長い!長いよ…その分小宮くんがたくさん出て…でも切ないよなぁ。。。
2017/09/02
夏野
お借りして。何事にも執着を持てず、生きることの実感も持てず生きている久保田と、彼が拾った記憶喪失の青年・時任。彼らふたりと、服用した者を獣に変える謎のドラッグ、ワイルド・アダプターを巡る話のプロローグ編。久保田はおそろしく肝が据わってて、人間的な部分がちょっとこわれてる。腹に一物の真田さんがいかにもヤーさんぽいやらしさです。コウさんが妖しくて好きv行き倒れてた時任を拾うところまで。
2013/09/29
胡乱
峰倉さんの描く男の人ってなんでこんなにセクシーでカッコイイんでしょう… 久保田くんの飄々とした感じがすき。生きてと懇願する小宮くんに対する優しい「うん。」が切なくなった。初読みなので時任がどんな存在なのかまだ不明。気になります。
2011/11/04
ぴこみー☆
すっごく面白い。 ストーリー性に引き込まれる。ドラマCDとセットで聞いたら倍面白い。
2012/07/01
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