WILD ADAPTER 6巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)
WILD ADAPTER 6巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス) / 感想・レビュー
夏野
お借りして。真田の指示で時任を拉致する年少組。時任の危機を知った久保田の無双っぷりがすごい。昔の仲間にも、何の躊躇もなく引き金が引けるあたりすごすぎる。もう、この人たちって、世界に自分たち二人だけでいいんだな。年少組の運命の皮肉が切ない…。真田は何を考えているのか。そして、ここまでの巻数を費やしてなお、謎の解明に近づいた気がしない。
2013/09/29
上岡ゆりのき
年少組の結末が、もう…( ;∀;)皮肉というか、なんというか。それでも一人ひとりが一瞬を懸命に生きてる感じが、とても好き。回想の久々の小宮さんもじーんときた。「俺にはあんまねぇから。大事なものってゆーか想い出の物とか」「大事なのはモノそのものじゃあないでしょう」 後半の血なまぐささが、うわああ(頭抱え)「俺達二人とも化け物だってさ」「化け物ならそっとしといてくれたらいいのにね」 いびつで、懸命で、それでも”生きている”二人が、これからどんな道筋をたどるのかが気になります
2013/12/02
ゆん
出雲会に拉致された時任を救い出すまでの話。年少組の3人の話が切ない~><!クボちゃんの残忍性と時任しか要らないっていう感情にグッとくる。
2017/09/17
FUU
再読。やっぱええわぁ....
2013/03/30
りさ
とうとう新装版も最終巻。でも峰倉先生も続編を宣言してくださっているし、WAのライブも発表、アルバム・OVA発売と楽しみがこの多いですね。 6巻はとにかくダークだけど、久保田と時任の関係がはっきり見える巻。久保田にとっての時任の存在は本当に大きくて強くて、だからこそ久保田の脆さを感じるというか…。でもそこに久保田の人間らしさを感じるというのも事実。だから6巻のゲストである治から見えている久保田って完全な久保田じゃないんですよね。でも治の卑屈さもまた人間っぽくて目が離せないんだよなぁ。
2012/03/30
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