ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ (IDコミックス 百合姫コミックス)

ほむら

ニコ生題材の表題作は、連載されていたのを百合姫で読んでいたからなかなか好き。その他の短編も百合姫本誌で読んだことがあった。特に好きなのは「夕暮れ、オレンジ、咲く花は」。あと「真夜中グラヴィティ」かなあ。この人のつけるタイトルはかなり謎だけど…。この人の女子高生百合は素敵なので、もっとたくさんの話を描いて欲しいな。

2013/05/26

かやま

なんというかひとりの作家でアンソロジー本読んでる気になった。

2021/09/17

gawa

9/10。Kindle Unlimitedにて。デビュー作『夕暮れ、オレンジ、咲く花は』の、百合ならではの切なさにやられた。どの話も女の子たちがかわいいのはもちろん、ハッとさせるモノローグと魅力的なシュチュエーションで読者を引き込む。中学生のころから百合一本！というだけあり、背後に圧倒的な百合パワーを感じる短編集だった。

2016/08/14

よむよ

バラエティに富んだ百合短編集。よい。とてもよい。ブラボー。素晴らしい。尊い。表題作も非常に面白いけど、一番グッときたのはバスケ部の子とビアンの子の切ない恋物語。切ない。心が締め付けられた。失恋はしてしまったけど決して二人の絆が壊れたわけではなく、今後も二人はいい友達として、いや親友として付き合い続けてくれると信じてる。

2015/10/09

しば

すごくきゅんきゅんして仕方がなかった。甘々でもなくほろ苦さがまた。真夜中グラヴィティのすれ違い具合とか、夕暮れ、オレンジ、咲く花はの勘違いとか、 そしてまどれーぬちゃん可愛いです。

2015/01/15