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実験医学 2020年1月 Vol.38 No.1 iPS細胞のいま〜基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ

実験医学 2020年1月 Vol.38 No.1 iPS細胞のいま〜基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ

実験医学 2020年1月 Vol.38 No.1 iPS細胞のいま〜基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ

作家
山中伸弥
出版社
羊土社
発売日
2019-12-23
ISBN
9784758125277
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実験医学 2020年1月 Vol.38 No.1 iPS細胞のいま〜基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ / 感想・レビュー

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うめこ

副題の通り、現状として医療応用とそれに向けた整備について、実際の研究者がつづっている。臨床応用に向けては未分化細胞の識別やガン化をどう防ぐか、管理・評価などが難しい。高橋先生が書かれているようにリスクとベネフィットのバランスで判断する必要がある。オルガノイド疾患モデル確立とスクリーニングへの利用が短期的には可能性があると感じた。

2020/02/09

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