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約束の地

約束の地

約束の地

作家
平谷美樹
出版社
角川春樹事務所
発売日
2003-05-01
ISBN
9784758410113
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約束の地 / 感想・レビュー

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Ai

超能力もの。迫害される悲惨さ、追い詰められる焦燥感をビートに、凄まじい超能力バトルを楽しめました。廃村で暮らすおじいちゃんおばあちゃんたちのエピソードが、泣けた。

2019/10/22

ひさか

2003年6月角川春樹事務所刊。能力者対非能力者という、よくあるテーマなのだが、突き詰めた展開と描写が圧巻。楽しめました。

2020/01/23

てんとうむし

超能力系。超能力を持った人間が、超能力を持たない人間たちの中でどう生きていくかを模索する話。もっと希望のある話を期待してたら、途中から、安住の地を探す超能力者たちvs超能力者を捕まえようとする怖い人たちという構図で、結構血なまぐさい話になってしまって読み進めるのが辛くなりました。自分としてはもうちょっと明るい話が好みだな。  

2015/12/29

Bibichan13

次元が違う。絶対に共生はできない。

2014/01/29

ノメ

異端者にとって、約束の地はどういう場所なのだろう。同じ価値観を持てる場所を作ることか。それとも支配者となることか。

2012/11/07

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