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墜落

墜落

墜落

作家
東直己
出版社
角川春樹事務所
発売日
2006-06-01
ISBN
9784758410663
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墜落 / 感想・レビュー

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akira

再読。本筋のやるせなさと裏腹に、明美さんと3人の娘との家族の情景が心温まり、とても好きだ。

2013/11/17

takoing

畝原第5弾。まさかの幸恵ちゃんに号泣しちゃったわさ。 彼が抱える案件より、そっちの方に集中しちゃった。 案件は色々複雑に絡みすぎて、見事に記憶から消えるのよね~。

2014/08/28

あき吉

最初はどこがどう繋がるのかよくわからなかったけど、段々繋がりが見えてきておもしろかった。続編も読みたい。

2014/05/09

akira

畝原シリーズはどれも尾を引くが、クライマックスシーンがとりわけ衝撃的。これもそうだった。初読から4年経つが、鮮明に覚えている。

2009/12/08

風鈴

物語は畝原がアイヌの詩人と山奥の炭焼き小屋の跡を探しに行くシーンから始まり、そこで見つけたものは白骨化した人の大腿骨と思われるもの。 このシーンから一転して話は畝原が行動確認の依頼を受けた女子中学生の物語へ。 一つの依頼が次の依頼へつながり、奔走する畝原。 畝原シリーズは前作くらいからアンダーグラウンドな住人の情報が重要なキーワードになっているが、本作では子供たちの掲示板のカキコミから姉川の連れ子である真由が、情報を整理しながら畝原の活躍に貢献している。

2018/03/04

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