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華麗なる欺き

華麗なる欺き

華麗なる欺き

作家
新堂冬樹
出版社
角川春樹事務所
発売日
2011-02-28
ISBN
9784758411721
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華麗なる欺き / 感想・レビュー

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そのぼん

詐欺師の話だったけど、さらっと読める感じでした。どうも自分は詐欺師の話は苦手なのか、イマイチ作品の世界に入りづらかったです。ただ、キャラがサクサク動き回っている感じがしたので、その辺は読みやすかったです。

2012/02/15

tetsu

★3 詐欺の話だけど、だます方からの視点で書かれているので意外な展開とはならず、いまいちな読後感。 道尾秀介の「カラスの親指」のほうが一枚も二枚も上手かなぁ。

2018/12/16

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

なんかな~ 新堂ワールドを期待していたのでちょっとがっかり つまらなくはないけれど、どこかで読んだような展開&ストーリー もっとぐいぐいくるものが欲しかったな~

2011/03/28

くまんちゅ

天才詐欺師同志のだましあいという内容ですが、なんとなくマンガチックに感じたのは僕だけでしょうか。スティングやペガサスといったあだ名が登場人物についているところなどがそう感じさせたのかもしれません。内容的には読みやすいのですが、その分新堂さんにしてはちょっと軽いかなという印象。終盤出てくるデビルの方をメインにしても面白そうと感じました。

2011/04/29

ちゃんちゃん

天才と呼ばれる詐欺師のコンゲーム。軽めな展開なで、そんなに簡単に騙される?なんて思わずに、期待しないで読めばそれなりに楽しめるかも。むしろデビルに興味ありますね。

2011/05/14

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