龍馬奔る: 土佐の勇
龍馬奔る: 土佐の勇 / 感想・レビュー
とし
龍馬なら司馬遼太郎著の「龍馬がゆく」なんですが、山本一力先生の「龍馬奔る」龍馬を違う角度から興味深く面白く読むことができました。
2015/12/21
スプリント
本巻ではジョン万次郎が登場します。 同じ著者の作品「ジョン・マン」も読んでいますが本書で先に日本に帰ってきてしまいました(笑) 最後に龍馬が江戸を目指す決心をしますが、土佐編では武市半平太は登場しないのでしょうか?
2016/08/18
Ryuji
★★★☆☆この本はシリーズものなのだろうか?坂本龍馬の青年期を書いた本とでも言えばよいのか。ちょっとこの本を読んだだけでは中岡慎太郎とどう繋がるのかよく分からなかった。ジョン万次郎の記述の部分は良かった。
2021/11/27
あかんべ
ゆるーく話が進む。ジョンマンの先回りをされている感じだ無きもしもあらず。まだまだ龍馬は奔ってない。
2015/10/11
nakmas
土木工事や商売の側から、龍馬を見ています。小津安二郎のローカメラアングル的な。 完結まで全部出た後で、全巻通読したい。
2016/01/16
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