星の、バベル 下 (ハルキ文庫 し 6-2 ヌーヴェルSFシリーズ)
星の、バベル 下 (ハルキ文庫 し 6-2 ヌーヴェルSFシリーズ) / 感想・レビュー
けいちゃっぷ
『サマー/タイム/トラベラー』とは文体が違いすぎて、同じ作者の小説とは思えませんでした。さすがプロですね。
2006/09/28
うずしお
言わずもがな表紙の半裸に刺青の少女に釣られて読んだのですが…それ以外ほぼ美少女キャラは出て来ないし、ヒロインとも基本ヒリついた距離感だし、めちゃソリッドな「古き良きラノベ(※想像上)」だ! …ちなみに表紙の女の子は本当にそれほど活躍しません キャラ小説的観点だと完全に失格なんだけど…つまり20年前の「ライトノベル」はキャラ小説でなくても受け入れられたってことなのかなあ… あ、内容は文句無く面白かったです
2023/06/03
k16
絶滅危惧言語、民族復活みたいなのは面白いけど、東へ動いて飛んでいくというのはよくわからなかったなぁ。 話中の船のパズルの解になるほど。
2018/12/19
何かいろいろと物足りない。言語の扱いについては満足行くのだけど、ストーリーの方はもっと膨らませてもよかったのではないか。
2010/08/13
inugamix
謎を追う者が想像をぶつけ謎を知る者が解説するスタイルってなんだろう、実は探偵物なのかな。アスタリスクは美しかった。
2009/08/13
感想・レビューをもっと見る