KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

鬼婆 (ハルキ・ホラー文庫 わ 1-3)

鬼婆 (ハルキ・ホラー文庫 わ 1-3)

鬼婆 (ハルキ・ホラー文庫 わ 1-3)

作家
和田はつ子
出版社
角川春樹事務所
発売日
2003-04-01
ISBN
9784758430388
amazonで購入する

鬼婆 (ハルキ・ホラー文庫 わ 1-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

シン

D評価。お気に入りのシリーズだが物語的にもグロさに関してもいまいち。養蚕に関する薀蓄は勉強になったが。

2006/10/22

sakauenakano

独特な世界観。アイヌの末裔でシャーマン能力を持ったブラピ似の食文化研究者が虫の怨霊によって引き起こされた殺人事件に巻き込まれるお話。ぶっとんだ設定ながら語り口は非常に穏やかで、ホラーを期待して読んでも、ミステリを期待して読んでも何か違う。ユニークな郷土料理のような小説。

2013/08/02

sababanana

図書館本。表紙を見ずに借りたので、まさか蚕の話だとは…orz 世界で一番虫が嫌いな私としてはとぐろをまくイモムシなんてトラウマレベル。話は意外とトンデモで後半流し読みしてしまった。 どうでもいいですが、シリーズ物? 前作読んでないのでなんとも…ですが、急に霊能力があるだのシャーマンの能力があるだの言われると物語に入り込めないのですが…私だけ?そして作者さん、ブラピ好きなのかな?

2012/11/28

peko

カバーがついてたから気がつかなかったが…よくこの表紙で買ったな私。

2011/04/06

正しい口内炎の治し方

お蚕様と全く縁がないため、蚕に関する描写にちっともピンと来ない。そんなわけであまり気持ち悪い、グロイと言う感覚は付きまとわずサクっと読めてしまった。桜庭京子の真相は中盤で容易に想像できた。何か執着しすぎると歪みが出てくるのでしょうね。

2009/08/18

感想・レビューをもっと見る