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残光 (ハルキ文庫)

残光 (ハルキ文庫)

残光 (ハルキ文庫)

作家
東直己
出版社
角川春樹事務所
発売日
2003-08-15
ISBN
9784758430616
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残光 (ハルキ文庫) / 感想・レビュー

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遥かなる想い

第54回日本推理作家協会賞を受賞した傑作長篇ハードボイルドだが、入り込めなかった。凄腕の始末屋として恐れられた榊原健三とヒロイン多恵子の 人物造形が伝わってこない。子供との逃亡シーンが長すぎだと思う。

2010/09/19

シリーズ2作目とは知らずに読みました。それでも充分楽しめました。寡黙な最強の始末屋健三、悪徳刑事やヤクザとの戦い面白かったです。

2017/08/28

流花

元凄腕の始末屋榊原が昔好きだった女性の息子を命がけで守ると言うお話、この”残光”の前に”フリージア”をよんでおけば良かった…続編だったのでどういういきさつがあったのか土台がわからなかったけれど、あっという間に何人も倒してしまう強さと只管な寡黙さが高倉健の”夜叉”を思い出してしまいました。

2014/01/22

ざび

俺と榊原とのコラボ。ある意味最高作と思う。個人的には大沢在昌氏の初期の名作「眠たい奴ら」に匹敵する位の最高の評価をしてあげたい。

2013/09/13

Gomesu

面白かったけど、1作目より、健三の活躍が少し少なかった気がする…。 かっこいいから、もっと出しておくれ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

2018/10/09

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