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生死不明 (ハルキ文庫 に 2-8)

生死不明 (ハルキ文庫 に 2-8)

生死不明 (ハルキ文庫 に 2-8)

作家
新津きよみ
出版社
角川春樹事務所
発売日
2003-09-01
ISBN
9784758430692
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生死不明 (ハルキ文庫 に 2-8) / 感想・レビュー

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kei302

三年前、「ちょっと出かけてくる」と言ってスマホと財布だけを持って出かけた夫。 明確な死は望まない、夫の曖昧な死ならいつも望んでいた弘子。ラストの、「ずっとここにいたのね」うわあ~。新津きよみにやられた(>_<)

2021/09/28

そのぼん

夫が失踪した妻の目線で進んでいくミステリー。うーん、何だかのめり込めなかったかな。どことなく古くさい感じがしました。流し読みになってしまいました。残念。

2013/12/15

チェス

ツッコミどころ満載。今ひとつだったけど、ラストはちょっと驚きだった。

2021/02/04

Rie Komi

【中古本】新津きよみさんの本2冊目です。主婦から見た夫を描くのがとても上手いと思ってまた手に取ってしまいました!突然行方不明になってしまった夫。三年が経てば離婚が成立する。身元不明の遺体があがるが確認するも、それは別人。このままどこかで死んでいてくれればいいのに、と願う妻。怖い。夫不在の中、書道教室を開講する。その中に父子家庭で育った生徒と父親に好意を持つ。再婚を考え始めるが、さまざまな事件に巻き込まれる。止まりませんでした。 こんな偶然ある?!ってぐらいの展開でした。

2020/09/12

goodchoice

新津さんらしいなぜか背中が寒くなる展開が続き、徐々に行方不明の夫の謎が解き明かされていく。ただ、この作品では後半一気に関係者のつながりが明らかになっていくのだが、少し都合がよすぎる感もあり、多少消化不良であった。

2016/08/11

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