砂漠の駅 (ハルキ文庫 も 1-47)
砂漠の駅 (ハルキ文庫 も 1-47) / 感想・レビュー
mr.lupin
森村誠一さんの著書二冊目読了。新宿でスナックを営むママが突然失踪した。また同じ頃に商談の為に長野から上京して来た骨董商の男性が忽然と消息を絶ってしまった。全く無関係に見えた二つの事件は、意外な形で交錯してゆく。中々とこの交錯させる部分が単純ではあったけれどもうまく繋げてあって、一気に引き込まれた。また全体的にも読みやすく楽しめた作品だった。森村さんの他の作品もまた手に取ってみたい。☆☆☆☆★
2022/02/10
ひろ
再読。 ページ数もちょうどよく、 好きな新宿を舞台にしてるので割りと好きな作品。
2013/02/05
こじりん
死体亡き殺人、交錯する事件、発想が凄い。
2023/03/03
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