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道場破り―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

道場破り―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

道場破り―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
角川春樹事務所
発売日
2005-12-01
ISBN
9784758432085
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道場破り―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫) / 感想・レビュー

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Kau

神谷道場に赤子を連れた女武芸者が道場破りに訪れる。政次に負かされて立ち去った女武芸者だったが。。。その後、山の手阿弥陀参りに訪れていた四ツ目屋の隠居好七が何者かによって殺される事件が起きる。やっぱり、時代物は肩が凝らないでいいかな~~😅

2020/03/23

だーすべいこ

安定した面白さ。

2014/11/09

藤枝梅安

政次が通う赤坂田町の神谷道場に赤子を背負った女剣士が現れる。道場破りだ。政次が立会い、これを破る。この勝負をめぐり新たな展開。物語の根底を流れるのは江戸町人の誇りとそこから出てくる思いやり。それぞれの生い立ち・立場をわきまえて、つつましくかつ精一杯生きる人々の姿を描く。同じ長屋で育った幼馴染ながら、松坂屋への奉公を経て金座裏の九代目・宗五郎の後継となった政次。小僧の頃から金座裏宗五郎の手先として仕えてきた亮吉。自分の腕を頼りに船を操る彦四郎。3人の無事を祈るしほ。

2010/08/21

harhy

真面目で武芸に長けた小夜さん、どこかで読んだキャラに似ているような。。。

2013/02/25

えびぃ

政次の急成長に目が離せません。しかし昔の人々はよく働くなぁ〜

2010/06/11

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