夜明けのコーヒーを君と一緒に (ハルキ文庫 も 1-53)
夜明けのコーヒーを君と一緒に (ハルキ文庫 も 1-53) / 感想・レビュー
コットン
先ず画像には角川春樹事務所と入っていますが、女性が淳子としても表紙は持っている中公文庫のがすっきり、好みです♪タイトルも珍しい感じで注目していました。照れ臭い感じが最高です。 森村さんの作品にはよくカッコイイおじいちゃんが颯爽と登場します♪武富社長も立派です。地方新聞は生きている!そしてパチンコ玉が凄すぎました!!!
2020/02/28
nagata
「人間の証明」「悪魔の飽食」と同じ作者とは思えないタイトル!と思って手にした本。社会派作家とは勝手な個人的思い込みだが、推理小説家としても、話のテンポはわかりやすい、というよりは簡単に過ぎるか、というくらい。帯の「ジャーナリズムに正義はあるのか?」って言われても、ここまで悪徳代官的な政治家もいないよな、と思わず。巨悪こそ目立たぬように悪事を働く。
2016/05/12
感想・レビューをもっと見る