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義経になった男(四)奥州合戦 (ハルキ文庫 ひ 7-6 時代小説文庫)

義経になった男(四)奥州合戦 (ハルキ文庫 ひ 7-6 時代小説文庫)

義経になった男(四)奥州合戦 (ハルキ文庫 ひ 7-6 時代小説文庫)

作家
平谷美樹
出版社
角川春樹事務所
発売日
2011-06-06
ISBN
9784758435369
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義経になった男(四)奥州合戦 (ハルキ文庫 ひ 7-6 時代小説文庫) / 感想・レビュー

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myunclek

作者の妄想との独白があるものの、この時代背景を想像すると何だかこれが事実だったんじゃ無いのかと思わされました。全4巻。長く放ったらかしにしてた割には、楽しく読ませてもらいました。美樹さんって男性だったんですね^o^

2015/08/25

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

義経になった男と、陸奥の未来のために死んだ男達、そして義経伝説の真相と、盛りだくさんで大満足の物語でした。最後にあいつが生きていたのは、ちょっとやり過ぎの気配はあったけど、花を見つけた情景は良かったですね

2011/07/19

nori

I read the final volume but unfortunately fed up. Author's virtual life of heroes are far from reality for me. Maybe I may prefer to stories of Yoshitsune as Genghis Khan, although I have never tried them.

2014/08/11

みーの

中世の怨霊や呪いに対する意識が現代とは全く異なっていることを理解できないと頼朝の恐れやそれを利用した藤原氏の滅びは理解できないのかもしれません。収まるところに収まった感じですけど。最後がちょっとあっけなかった。

2014/03/25

soh

こんな作戦を本当に共有できたならすごいけど。 高橋克彦と同じ世界観。東北観か。

2012/06/28

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