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祝い飯 (ハルキ文庫 わ 1-14 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

祝い飯 (ハルキ文庫 わ 1-14 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

祝い飯 (ハルキ文庫 わ 1-14 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

作家
和田はつ子
出版社
角川春樹事務所
発売日
2011-09-15
ISBN
9784758435970
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祝い飯 (ハルキ文庫 わ 1-14 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控) / 感想・レビュー

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Mark

祝い飯、よかった。豪助とおしんの祝言に添えられた季蔵の真心、紅白飯はシンプルながら美味しそう。それにしても、祝言のお話もあっという間に終わり、伊賀者の技を身につけたお利うと出会い、お話はガラリと急展開。府中まで伊賀粥を食べさせにでかけ、爺さんに食べさせ話を聞いたらあっさり死んでしまう。何とも急な展開と時間の進み方に戸惑うも、ついつい手にとって読んでしまうんですね。

2015/03/11

万葉語り

料理人季蔵捕物控13作目。豪助さんがおしんさんとささやかな祝言を挙げる。その後、出会ったお利うと小猿の話がメインでした。今回は久方ぶりの裁きあり。しかも烏谷様因縁の娘がらみの、なんとも気の滅入る悪人でした。悪縁から抜け出すのは、本当に大変なのだと思った。

2015/02/10

えみりん☆

新しい展開はあるもののあっさり退場、いつものこことはいえ…。烏谷様の過去が明かされ、抜け忍が登場したり、豪助もいよいよ腰を落ち着けそうでめでたしめでたし!里芋料理が美味しそうで作ってみたくなります。

2014/11/15

ジュール リブレ

テレビの時代劇は、壊滅状態みたいですが、文庫の時代ものは相変わらず好調ですね。 なんとなく、かつての名作のストックが尽きて、ドラマは受けなくなったけど、また、改めて今,溜め込みの最中なのかな?と。 いくつも、ドラマでみてみたい作品、出てきてますよね。 今回の作品は、お祝いもあって、少し明るくなりました。箱飯、美味しそうでした。

2011/11/04

だーすべいこ

豪助とおしんちゃんのお祝いの話は、あっと言う間に終わってしまい、後半の急展開にあぜんとしたまま読み終わってしまいました。無理があった?

2015/04/27

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