冬うどん 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-19 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)
冬うどん 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-19 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控) / 感想・レビュー
万葉語り
料理人季蔵捕物控18作目。ネギづくしがおいしそうだったが、江戸の人たちは青いところを食べなかったのがびっくりだった。冬うどんも関西のものらしく江戸っ子は蕎麦がスタンダードだったらしい。300年も経つと食文化もかなり変化するのだなあと思った。
2015/08/11
万葉語り
再読でした。どこまで読んだか忘れてしまったシリーズ18作目です。2016-104
2016/04/26
Mark
うどんがとても美味しそう。寒い冬にあつあつのうどんをふうふう言いながら食したい。それに、葱づくしやタルタも試してみたいですね。今回のお話はこれまで以上に何か心をほっこりとさせてくれるところがありました。何気ない日々の生活の中に見える、例えば三吉の様子など本当にいいねと思えます。
2015/04/18
えみりん☆
タルタにクウク、発音が良いです。タルトやクッキーが美味しそうで食べたくなりました。鳥団子うどんは身体も温まりそうで身体にもよさそう、作ってみたい一品です。烏谷様の昔話が出て来たり、話が込み入って来た感もありますが、正義を貫き悪を懲らしめるところは読み易いです。料理を追っかけながら、このまま最後まで駆け抜けたいと思います。
2014/11/20
σ(-。-)
これは冬に読んで!ですね。塩梅屋の三人にも、よいお年をって挨拶したくなった。除夜の鐘が聞こえてきそうだね。
2012/12/16
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