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返り討ち―剣客太平記 (ハルキ文庫 お)

返り討ち―剣客太平記 (ハルキ文庫 お)

返り討ち―剣客太平記 (ハルキ文庫 お)

作家
岡本さとる
出版社
角川春樹事務所
発売日
2013-01-10
ISBN
9784758437110
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返り討ち―剣客太平記 (ハルキ文庫 お) / 感想・レビュー

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新たな弟子が加わり竜蔵にも落ち着きが⁈その分ドラマ感が増えましたね。面白かったです

2021/04/16

とし

第六巻、待望の新弟子入門と新吾の成長と活躍、網結の半次探索の連携と知恵者(竜蔵の後見人)竹中庄太夫の影の活躍、また一回り成長した主人公峡竜蔵ますます面白くなってきた次回の成長が楽しみ。

2013/10/27

ドナルド@灯れ松明の火

今編は、様々な剣客たちの人生模様が描かれるが。竜蔵はどこまでも真っすぐにそして優しい。「十五の乱」では親子の仲違いを弟子新吾を通してけりをつけさせた。 ただ笠原監物の黒い影がちらつくのが気になる。 お薦め

2020/07/13

ニッキー

大人になって来た峡竜蔵。新たに弟子が二人増え、恨みも買い殺し屋に狙われもする。 話が一巡した証拠でもある。 竜蔵二世も育ちつつある。本当の二世は、まだまだ先の話か。 真っ直ぐにしか生きられない武士がここにいる。

2018/12/11

chacha

シリーズ6、ますます竜蔵のことが好きになってきました。新たに二人も弟子が増え、新吾にも喧嘩指南の弟子ができた。しかし、竜蔵は、、新吾に注意したにもかかわらず自分が辛抱できなくなるなんて、そこが竜蔵らしいといえばそうなんだけど。清兵衛にも好かれてるし。お才もすごいねえ。さらわれても、竜蔵を信じて動じないね。峡道場はまだまだおもしろくなりそうです。

2018/11/15

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