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山本周五郎 戦中日記 (ハルキ文庫 や 7-10)

山本周五郎 戦中日記 (ハルキ文庫 や 7-10)

山本周五郎 戦中日記 (ハルキ文庫 や 7-10)

作家
山本周五郎
出版社
角川春樹事務所
発売日
2014-05-13
ISBN
9784758438254
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山本周五郎 戦中日記 (ハルキ文庫 や 7-10) / 感想・レビュー

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Cinejazz

1941年(昭和16年)12月8日(真珠湾攻撃の日)から1945年(昭和20年)2月4日までの【山本周五郎】の日記である。太平洋戦争の本土空襲の記録、家族の動向、執筆に関する事柄が中心に記されている。<昭和18年8月3日(晴れ)朝香西昇「直木賞」の事で来訪、断わる。>とある。

2019/11/02

にやり2世

ぶつ切りの文だからか言いたいことがギュッとなってて力強い。空襲が多くなってくると読んでるだけでハラハラする。とにかく自分は書くんだ!書くしかないんだ!という言葉にニヤける。

2020/03/05

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