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剣客太平記 外伝 虎の巻 (ハルキ文庫 お 13-11 時代小説文庫)

剣客太平記 外伝 虎の巻 (ハルキ文庫 お 13-11 時代小説文庫)

剣客太平記 外伝 虎の巻 (ハルキ文庫 お 13-11 時代小説文庫)

作家
岡本さとる
出版社
角川春樹事務所
発売日
2014-10-15
ISBN
9784758438513
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剣客太平記 外伝 虎の巻 (ハルキ文庫 お 13-11 時代小説文庫) / 感想・レビュー

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とし

剣客太平記 特別編 若き日の竜蔵の父虎蔵の物語、息子竜蔵さんより豪快ではあるが、しっかりと筋が通っていたんですね、人情があり人として、竜蔵の親として、志津の夫として、師範代としても良かったです。

2015/01/05

ベルるるる

「剣客太平記」の主人公峡竜蔵の父親である峡虎蔵の話。「虎の巻」ってタイトルがいいね~!

2019/03/18

ドナルド@灯れ松明の火

竜蔵の少年時代、今は亡き父虎蔵の武勇談。この親虎蔵にしてこの子竜蔵ありって感じだな。ほのぼのとした話になっていた。 お薦め さぁ新シリーズに参ろう。

2020/07/26

ニッキー

親父殿がようやく実体を伴って登場。 「不惑」と、ようやく話が繋がった。 この巻を読んでなくて良かったか、読んでいれば、「不惑」は別の感慨で読むことになったか⁈ 虎蔵と志津の関係も良く分かった。

2019/01/29

Totchang

これまで峡竜蔵の目を通してしか知りえなかった父虎造が主役。そもそも竜蔵の父母がどうして夫婦別れをしたのかが、とても好意的に描かれていました。また全編を通してご活躍の大名家姫君。これはもうたまりません。

2018/12/10

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