なみだ縮緬: 着物始末暦5 (ハルキ文庫 な 10-5 時代小説文庫)
なみだ縮緬: 着物始末暦5 (ハルキ文庫 な 10-5 時代小説文庫) / 感想・レビュー
とし
着物始末暦「なみだ縮緬」5巻。余一さん、着物の始末はきっちりするのにな、自分の始末のつけた方が?次巻で巻き返しがあるのかな期待しますよ。
2016/01/18
小梅
シリーズ5作目。いつもながら焦れったい!それでも少しずつ進んでる感じですね。着物の色柄からイメージかわきます。
2016/03/21
はにこ
お玉と綾太郎の焼きもち、可愛いね。お園の我の強さっぷりには辟易していたけど、これで少し落ち着くと良いね。余一は4年も思わせ振りな態度を取っておいてひどい!こんな偏屈、放っておいて礼治郎と結婚した方が幸せになれるかもよー、と思ったりもする。そろそろ余一の出生の秘密も明かされるのかな。次も楽しみ。
2020/10/18
も
シリーズ5作目。余一とお糸は進展ないどころか、余一さん、きっぱりお糸さんを振ってしまった。そこへすかさず求婚する礼治郎。礼治郎なんか怪しいニオイがするのだけど、まだそのあたりは出てきてませんね。一方、綾太郎とお玉は互いに想い合って、仲良し夫婦になってきたかな。ほほえましいカップル。
2016/03/15
万葉語り
シリーズ5作目。お糸ちゃんを9年前から思い続ける余一の恋敵が登場し、余一は身を引こうとわざとすげない態度を取る。井筒屋の件もまだまだ未解決でいろいろ歯がゆい巻でした。千吉が自分の生まれ育ちを僻んで事件を起こす「未だ来たらず」が良かった。2017-201
2017/12/24
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