ゆめ姫事件帖 (ハルキ文庫 わ 1-34 時代小説文庫)
ゆめ姫事件帖 (ハルキ文庫 わ 1-34 時代小説文庫) / 感想・レビュー
とし
ゆめ姫事件帖 1巻。夢を見て事件を解決する将軍の娘ゆめ姫、身分が高貴なのでかちょっと読み応え感が無かったかな。
2019/03/26
エンリケ
将軍の末娘が江戸で難事件を解決していく、という予備知識で手に取った本。でも解決方法は何と夢見。夢の中で死者達の声を聴き、謎を解いて行くという一種のオカルト超能力もの。更に舞台は大奥と江戸の街ということで様々な期待が膨らんだが、残念ながら少し物足りない印象。着想は面白いし設定は魅力的なのだが、少し詰め込み過ぎたのか?肝心のストーリーが然程心に響かなかった。とは言えシリーズの第1巻。今回は挨拶代わりの序盤と考え、次巻も読んでみるつもり。もっと市井を主舞台とした庶民的なお話を期待する。
2019/01/23
とも
将軍の娘であるゆめ姫は輿入れを間近に控えながらも踏み切れずにいた。そんな中不思議な夢が気にかかって…というお話。 読みやすかったのだけどどうにも合わなかったように思います。 説明不足に感じたりその設定ここで出す?っていうのがちらほらあったり…相性なので仕方なし。
2017/08/23
ごへいもち
つまらなかった
2023/01/21
ううち
表紙絵が可愛かったので購入。婚礼を控えたゆめ姫が、見た夢を元にゆるりと謎解き。 市井での暮らしもボロを出さず、そつなく暮らしていらっしゃるのがちょっと物足りない気もしますが、まとめ買いしたので続きも読みます。
2018/05/14
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