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新選組剣客伝 (ハルキ文庫 も 1-61 時代小説文庫)

新選組剣客伝 (ハルキ文庫 も 1-61 時代小説文庫)

新選組剣客伝 (ハルキ文庫 も 1-61 時代小説文庫)

作家
森村誠一
出版社
角川春樹事務所
発売日
2016-05-12
ISBN
9784758440042
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新選組剣客伝 (ハルキ文庫 も 1-61 時代小説文庫) / 感想・レビュー

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しーふぉ

斎藤一が主人公です。 時代物なのにルビに英語が気になってしまった。史実と違うような箇所も気になった。

2019/03/02

けやき

斎藤一が主人公。なんか僕の斎藤一のイメージとだいぶ違ってました。

2016/05/25

小雀✡ずーっと積読減強化月……

……何だコレ。 剣客・斎藤一の話かと思って読んでたのに。 こんな話にするなら斎藤一ではなく、架空の隊士を創造した方が良かったと思う。 森村新選組、あと2作品積んであるんだけど、『異聞』枠だとしても、こんな感じだとしたら読む気になれないなぁ。 新選組モノとしての面白さを見い出せませんでした…。

2017/07/09

黒猫

斎藤一にスポットを当て読みやすい。が!こんな斎藤一像は私は嫌だ。と思うのは司馬遼太郎さんの新撰組シリーズに影響されすぎなのだろうか。斎藤一といえば、沖田総司と双璧をなす新撰組きっての剣客で、クールな暗殺者というイメージだった。この本は斎藤一像を破壊し、斎藤一の新撰組に入ってからの苦悩を描いている。好き嫌いが別れそう。そして、土方歳三をこれでもかというぐらい悪く書いている。土方派にとっては許せない。流行りで猫を抱いている斎藤一。いつから猫侍になった?いろいろ突込み所満載である。

2016/06/02

もよ

タイトルと違って、新選組全体ではなく斉藤一氏に焦点をあて、しかも一般的に言われている斉藤一像とは違った役割=「作者のこうあって欲しい幕末の志士の姿」を託した感じだ。僕は楽しく読みましたが、時代物マニアには嫌われそう。

2016/07/01

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