江戸あわび (ハルキ文庫 わ 1-37 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)
江戸あわび (ハルキ文庫 わ 1-37 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控) / 感想・レビュー
たんぽぽ
こじつけだけのストーリーはもうどうでもよくて、お料理だけが楽しみで読んでいるのですが、あわび尽くしじゃあねぇ。 いくらおいしそうでも、おいそれとはためせない。
2016/11/21
ううち
第31弾。鮑玉って真珠のことかな。アワビをふんだんに使ったメニューやあれこれ工夫した無花果が美味しそうでした。おき玖飴食べてみたい。またもや猫絡みのお店登場。一太郎様がかわゆい。大事にしてもらえるといいな。
2017/03/26
小梅さん。
三吉の成長著しいのがなんだか嬉しい。 アワビは大好きなのだけど、今回は料理の印象がちょっと薄いかな。 瑠璃に思いを寄せる人が、また登場したわけだけど、肝心の季蔵との仲に進展がないのでもどかしい。 そろそろ、なんとかしてほしいところ。 というか、全体にお話が停滞してるんだよねえ。 ここらで、怒涛の展開のあることを希望。
2016/09/21
kino06
惰性で読んでる。今回はちょっと面白いな、と思って最後まで読んだら、「オリエント急行」みたいだった…。瑠璃さんに惚れたある人への、季蔵の嫉妬のねちっこさになんだか違和感を持ったのは私だけかなぁ。そして気づけば、もう次の巻が出ている!早い!(笑)
2017/01/16
izw
アワビ料理の数々が美味しそうだし、おき久飴と名付けられた無花果の甘露煮も旨そうである。滅多に見つからない「鮑玉」は、真珠が養殖されるようになった現在では考えられないくらい高価なものだったに違いない。
2017/08/08
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