異国の花: 着物始末暦8 (ハルキ文庫 な 10-8 時代小説文庫)
異国の花: 着物始末暦8 (ハルキ文庫 な 10-8 時代小説文庫) / 感想・レビュー
とし
着物始末暦「異国の花」8巻。やれやっと余一さんとお糸ちゃん結ばれましたね、最初はお互いギクシャクしていたが上手く行ったようで良かった、次巻は唐橋の打掛けが、どのように展開するのかな、井筒屋ギャフと言わせて欲しいですね。
2017/11/25
小梅
ついに余一とお糸が祝言を挙げました。唐橋花魁の打掛に期待が膨らみます。 読了日が不明になっていた為に登録し直しました。
2018/02/02
ぶんこ
ついに余一とお糸が祝言をあげました。やっとだったのに、だるま屋の手伝いを木戸が閉まる間際までやっていました。夫婦の時間もとれず、お互いに馴れ合う時間もないなんて、清八さん甘えすぎです。焦ったくも初々しい夫婦は置いといて、唯一スッキリしたのがおみつさんの大活躍。人の噂のえげつなさに呆れ、それよりも身内が信じてくれなかったのは痛い。お露さんの子どもが無事産まれる事を祈りたい気持ちになりました。井筒屋や唐橋の事もきになります。次巻は出ているのかな。
2017/06/26
万葉語り
とにかく、余一とお糸の不器用さにあきれる。六さんもだるま屋さんも大変だなあと思う。おみつが今回は、報われてよかった。余一が六さにあげた異国の端切れで作った綿入れがすごくいいプレゼントだと思う。前巻の最後でおみつに挙げた風呂敷もよかったのに、なんでお糸には正直に本音を伝えてあげないのか、ツンデレ過ぎだと思う。2019-117
2019/08/18
カピバラ
余一のデレ具合が増してきましたね。夫婦もちゃんと気持ちを伝え合うのが大切だ。井筒屋が不気味〜ヽ( ̄д ̄;)ノ
2017/02/22
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