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幻想古書店で珈琲を心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫 あ 26-4)

幻想古書店で珈琲を心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫 あ 26-4)

幻想古書店で珈琲を心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫 あ 26-4)

作家
蒼月海里
出版社
角川春樹事務所
発売日
2017-03-01
ISBN
9784758440721
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幻想古書店で珈琲を心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫 あ 26-4) / 感想・レビュー

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しんごろ

今作はボードゲームも登場。みんなでワイワイガヤガヤと、ゲームの内容なんでもいいからボードゲームしたくなるね。司とコバルトの冒険、いいねえ。いつもと違う話で新鮮でした。コバルトは、きっと憎めない奴なんだろうね。ラストの話は切なかった。司をはじめ、亜門、コバルトそして三谷に、いっぱいハッピーがあってほしいね。

2019/12/09

ミュポトワ@猫mode

幻想古書店で珈琲を4巻目、読了しました。この本読むと読みたい本が増える。というか、俺って名作と呼ばれた本、読んでないなぁ…新刊も良いけど、世に広く読まれている名作も読んでいかないとなぁ。本読みとしては名作も読んでこそ!という気もするからな。今後は名作も読んでいこうと思いつつ、まぁ手を出すのはいつになるやらって感じかなw続けて5巻目も読んでいきます♪

2023/10/24

アクビちゃん@新潮部😻

大好きなシリーズ第4弾♪ 悩める人しか訪れることが出来ない古書店「止まり木」 悩みを店主に話し、店主が本の紹介をしながら、話しを紡いでいく楽しさがあるシリーズなのに、段々と主人公と店主アモンとの友情物語りとなっていて物足りさを感じるな… いや、いや、2人の事は好きだし、世間知らずの亜門と司の会話も面白いんですけどね。シリーズ最後までは、読みますよ(^^)

2019/03/28

ゆきちん

シリーズ④今回の『人生の本』は2つ。使った本は『ジギルとハイド』と『水の精』。このパートはほんのり謎解きめいてハッピーエンドに向けてじんわりほっこりする。で、今回のバタバタパートは天使が作った結界に迷い込んだ司とコバルトのリアルボードゲーム。…うん、やっぱり人生の本づくりのところが好きだなぁ。亜門、どうなっちゃうんだろうね。司、頑張れ。

2017/09/23

ありす

亜門の傷に斬り込んだ一冊。本来の力を失っている亜門。コバルトによるといつ消えてもおかしくない。それを聞かされていた司は迷いつつもとうとう聞くことに。亜門の決意とその理由が切ない。今回の作品は『ジキルとハイド』『青ひげ』『水の精』の3作。どれも読んだことないのでいつか読んでみたいと思います。【シリーズ4作目】

2020/01/15

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