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潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42)

潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42)

潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42)

作家
今野敏
出版社
角川春樹事務所
発売日
2017-05-11
ISBN
9784758440905
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潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42) / 感想・レビュー

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papako

安積シリーズ最新作。久しぶりにみんなに会えて嬉しい。今回は長編。このシリーズは短編の方が好みみたいです。なんでか、あまり満足できなかった。過去の冤罪事件に向き合う安積、どうなる?今回は臨海署の野村署長がかっこよかった!『責任を取りたかったら出世しろ』ほんとだよ、安積さん。ひとつ、やっと安積の村雨に対する苦手意識が変わってきて嬉しい。やっとかよ!ま、たまにはこんな巻もあるよね。

2017/06/02

tengen

東京湾臨海署管内で救急搬送の連絡が立て続けに3件入り、須田の不審を重視した安積は病院へ向かわせる。事件性の予感は的中、全員が毒物死した。テロか愉快犯か? そして臨海署宛てに犯行声明のメールが届く。 署への恨みとアタリを付けて過去の事件を探るとある事件にたどり着いた。 安積は自分の捜査に問題がなかったか自問する。 ☆彡 シリーズ17。やはり面白い。野村署長が素晴らしい。速水も相変わらず使えるヤツ。相楽も中々、臨海署メンバーは素晴らしい。

2018/04/29

Walhalla

安積班シリーズ、ベイエリア分署復活後の11作目となります。安積さんの正義感がとても良く表れている作品でしたね。班員のメンバーはもちろん、臨海暑の一体感が気持ち良かったです。きっと、安積さんのお人柄が署内全体をそうさせているのでしょうね。「責任を取りたければ出世しろ」。署長のシビれるような激励が格好良かったです。

2019/11/25

かいちゃん

安積班シリーズはイコンからの2冊目。どうやらずいぶん飛ばしちゃったようだが、それでもおもしろかった。

2019/04/25

ひさか

2015年8月角川春樹事務所刊。2017年5月ハルキ文庫化。東京湾臨海署安積班シリーズ11作目。毒物による殺人事件。テロか恨みか。読ませる長編。安積班の活躍は、面白く、気分爽快。

2018/04/04

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