決意 (ハルキ文庫 お 13-18 時代小説文庫 新・剣客太平記 7)
決意 (ハルキ文庫 お 13-18 時代小説文庫 新・剣客太平記 7) / 感想・レビュー
とし
新・剣客太平記「決意」7巻。竜蔵の父虎蔵を回顧しつつ自分の道を歩いていこうする竜蔵良いですね。
2017/11/09
ドナルド@灯れ松明の火
名実ともに剣侠溢れる剣客となった竜蔵は、自分が父虎蔵から受けた生き方戦い方の薫陶と同じように、鹿太郎にも経験させるのであった。 お薦め
2020/08/21
chacha
新剣客太平記7 ますます竜蔵が面白く愛嬌ある。父の虎蔵に似てくる。息子鹿之助にも自分の父がしてくれたようにしようとする。なんていい親なんだろう。きっと鹿之助も竜蔵とのこの思い出をいつか思い出すだろう。さらに 父と同じように旅を楽しむ。道場主となり親となり 父のようにはなれないけど憧れ。このまま 落ち着くことができるかも心配に。それは 綾と同じ心境かな。
2022/01/19
Totchang
「だんなの刀で、一思いに、ぶすっと、やっておくんなさいまし・・・」という話を耳にした鹿之助。だいぶ大きくなりましたね。
2018/10/23
ニッキー
自分と同じような歩みと悩みを持つ、弟弟子や愛息子。 山田浅右衛門との出会いには驚かさせれた。 ふと助けたおまさと、岩田八郎はまた関係が続いて行くような予感。
2019/02/12
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