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遠く空は晴れても ブラディ・ドール(11) (ハルキ文庫 き 3-33 ブラディ・ドール 11)

遠く空は晴れても ブラディ・ドール(11) (ハルキ文庫 き 3-33 ブラディ・ドール 11)

遠く空は晴れても ブラディ・ドール(11) (ハルキ文庫 き 3-33 ブラディ・ドール 11)

作家
北方謙三
出版社
角川春樹事務所
発売日
2018-05-11
ISBN
9784758441636
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遠く空は晴れても ブラディ・ドール(11) (ハルキ文庫 き 3-33 ブラディ・ドール 11) / 感想・レビュー

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優希

危険な匂いが漂い、男はその匂いに導かれる。格好良いですね。ブラディ・ドールの新章幕開けです。すっかり魅せられました。

2022/06/27

白きゅまⅢ

【再読】浪人時代から大学時代にかけて、「男」とはどうあるべきか?という疑問の回答を求めて、夢中になって読んだ、『ブラディ・ドール』シリーズの続編。当時読んだ時は、ブラディ・ドールシリーズよりも退屈で余り面白さを感じませんでしたが、今回再読してみて、とても静かにけれども内なる熱さを胸に秘めて行動する、男達が少し眩しく思えてしまいました!本書では、まだ好きなキャラクターは生まれませんでしたが、久し振りに北方ハードボイルドを堪能したいと思います。★★★☆☆

2019/10/09

サン

ブラディドール11冊目。若月はトラブルに自ら突っ込む男。塩辛い思いを進んですることからソルティと呼ばれることもある。S市の隣にある街を舞台に、やくざ、覚醒剤、プロの殺し屋と対立する。約束の街シリーズが装丁をかえ、ブラディドールシリーズの11冊目として刊行した。ブラディドールの登場人物はまだ出てこないが、後々の巻で出てくるのが楽しみ。

2018/09/05

フク

#読了 舞台が東京近郊のS市に移っても、物騒なことは起き続ける。 若月らS市の面々もすでに濃い衆が揃っており今後が楽しみ。 図書館

2024/02/10

gakumaru

やはり面白いもん。やめられません。

2019/09/27

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