もののけ裁き ゆめ姫事件帖 (ハルキ文庫 わ 1-47 時代小説文庫)
もののけ裁き ゆめ姫事件帖 (ハルキ文庫 わ 1-47 時代小説文庫) / 感想・レビュー
とし
ゆめ姫事件帖「もののけ裁き」6巻。う~ちょっと時代をがあっちこっちに超えて行き過ぎて理解しずらい結末でしたね。
2019/03/21
ひさか
2018年10月ハルキ文庫刊。書下ろし。シリーズ7作目。ゆめ姫が好色江戸女に出会う、ゆめ姫は母の涙を見て正義を問う、大岡越前守の霊がゆめ姫を悩ませる、の3つの連作短編。今まで、余々姫夢見帖シリーズの改稿版ということで、読んできませんでしたが、新作ということなので、読みました。基本的には、従来の余々姫シリーズの流れと同じで、夢の世界と現実世界の出来事のお話だと感じました。次作が楽しみです。
2019/10/22
T.A.K.A
このシリーズも時々手にとって読んでしまう、何も考えたくない時に安心して読めるんだ。いわゆる、暴れん坊将軍的にありえない設定なんだけどね、将軍の娘が市井で暮らし、かつ、白昼夢で色んなものを見る事ができるので、人々の相談に乗って事件を解決、世のため人のために大活躍するっていうお話。しかも、とても美しい姫と来れば尚更。この設定が結構楽しいから読んでしまうんだわな。
2019/09/11
nemu
姫様の心は慶斉様より信二郎さんに傾いているのかな~?
2019/04/20
羽衣慈
今回はあまり面白くなかった。
2018/11/30
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