日雇い浪人生活録(六) 金の裏表 (ハルキ文庫 う 9-6 時代小説文庫 日雇い浪人生活録 6)
日雇い浪人生活録(六) 金の裏表 (ハルキ文庫 う 9-6 時代小説文庫 日雇い浪人生活録 6) / 感想・レビュー
やま
日雇い浪人生活録6作目 2018.11発行。字の大きさは…小。 浪人・諫山左馬介を通して江戸時代後期の「金(かね)」について書いた物語です。 分銅屋仁左衛門は、御側御用取次・田沼意次との仲をお互い隠していたが、田沼家の家士の中に他と通じているものが居ることが分かり、意次からその者を突き止めるように命じられる。このため、公然と田沼屋敷に出かけ罠を仕掛けるが、果たして引っ掛かるか……。 いろんな話が出て来ます。付いて行くのが大変です。
2020/11/17
蕭白
どんどん続きが読みたくなります。
2020/09/12
蕭白
主人公があまり強くないところが新鮮です。
2019/10/03
わたしは元気
なんだか、左馬介さん、強くなってませんか? 次、楽しみです。
2021/02/04
だいゆー
戦いは本格的に…
2018/11/15
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