鴨ぱりぱり 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-48 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)
鴨ぱりぱり 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-48 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控) / 感想・レビュー
タイ子
シリーズも36作目になりましたか。今回は残忍、惨殺な事件に季蔵が巻き込まれる。その中で同心の田端が深手を負う大けがをするやら、妻のお美代が身重なのに探索に乗り出すやら・・・。料理もいろいろ出てくるが、事件の謎解きの方が興味あったかも。そうだったのか!と思わせる真相は面白かったです。それにしても瑠璃さんの体調良くなったり、悪くなったり季蔵ならずともやきもきしますね。男前のお涼さんが付いてるから安心はしてますが。おやきが食べたくなったな。
2019/01/22
真理そら
今回登場の鴨ぱりぱりはとても美味しそう。北京ダックっぽい。
2019/12/28
たんぽぽ
なんとなく惰性で読んでいるシリーズ。 ストーリーは迷走してしまっているんだけど、瑠璃はどうなるの?と思って読んでいるところがあった。 ところが、今回は瑠璃の扱いもぞんざいで方向性がわからなくなっている…
2019/07/23
ひさか
2018年12月ハルキ文庫刊。書下ろし。シリーズ36作目。今回もたくさんの人が亡くなり、おいしい料理がでてくる。いつものことですが、この落差は、凄いな。
2019/10/22
小梅さん。
三吉が成長しているのが微笑ましい。 色んなことに一生懸命だし。 でも、今回の事件はとても切なく心にぐさっとくる。 決着の付き方もせつないし。 せめて、瑠璃がもう少しでも回復してほしい。
2018/12/29
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