KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物 (ハルキ文庫 あ 26-8)

幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物 (ハルキ文庫 あ 26-8)

幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物 (ハルキ文庫 あ 26-8)

作家
蒼月海里
出版社
角川春樹事務所
発売日
2019-03-13
ISBN
9784758442350
amazonで購入する Kindle版を購入する

幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物 (ハルキ文庫 あ 26-8) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しんごろ

シリーズ番外編。亜門、コミケに行くのか。魔神も熱中症になるんだな。コバルト、あいかわらず自由奔放すぎる。アスモデウス、司と出会って、悲しげではあるけど、何か達観した感じだよね。風音は、気をはりつめずに、ぼちぼちゆるりとしてほしいね。天使も休息は必要だよ。そんな魔神や天使を通して、司はもちろんのこと、三谷も一歩ずつ成長している姿は、読んでて微笑ましいです。こんな番外編なら、また違う話も読んでみたくなりましたね。

2019/12/23

ダージリン

まさか番外編が読めるとは、嬉しいです! 亜門の話とアスモデウスの話が特に好きです♪ それと天使たちの会話で「存在理由を否定した時から、新しい人生が始まるのさ」というセリフが、妙に気に入りました(笑)。

2019/04/15

けろり

読み終わってしまったのが残念です。ゆっくりゆっくり一話一話をじっくりと読む楽しみを教えてくれたシリーズでした。また一巻から、それぞれの巻末の参考資料を読みつつ読み直してみようかなぁと思います。

2019/04/19

ありす

『番外編=その後の話』って思ってたら違いました。ちょっと残念な気持ちと、でも幻想古書店の面々の日常をまた覗けた嬉しさがあります。一番面白かったのは亜門のコミケ参戦。亜門らしさ全開で楽しかった。司とアスモデウスの話は暖かい気持ちになれた。二人の仲も良くなっていて良かった。天使にもノルマがあるのはちょっとショックでした。またフラッと立ち寄りたい幻想古書店の世界でした。【シリーズ8作目・番外編】

2020/07/09

ぽろん

番外編。魔神様方、すっかり馴染んで楽しそうでした。サクッと読了。

2019/04/10

感想・レビューをもっと見る