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たかが猫、されどネコ (ハルキ文庫 む 2-11)

たかが猫、されどネコ (ハルキ文庫 む 2-11)

たかが猫、されどネコ (ハルキ文庫 む 2-11)

作家
群ようこ
出版社
角川春樹事務所
発売日
2019-03-13
ISBN
9784758442428
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たかが猫、されどネコ (ハルキ文庫 む 2-11) / 感想・レビュー

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ちゃとら

群ようこさんの猫愛全開🐈保護して飼っている猫しいちゃんの話😸八百屋さんで飼っている老女猫は噂話が始まると、いつも起きてきてじーっと座っている😅💦子供の頃飼っていたトラの旦那と思われるノラ猫に「男なら責任取りなさい!」と説教をしたお母さん。昔は尻尾の長い猫は二股に割れて猫又になると嫌がられたとか。死目を見せない為にいなくなる猫は、木曽の御嶽山に修行に行ったのだ!とか迷信も面白かったです。一気読みでほっこりできる本でした🙆‍♀️

2020/09/06

はっぱ

エッセイ?面白くサクサクっと読めた。猫の様子。猫と接する人々、作者。陽だまりの様な話。夜中に作者を起こそうと、猫の手で作者の瞼を押し上げようとする、恐るべし二十歳の女王様気質の老猫。(笑)猫の僕と化している作者であった。

2022/01/15

宇宙猫

★★★★ ちょっと古いので猫の扱いが...ってのもあるんだけど、20年前と考えると大事にされてたんだよね。猫愛が伝わってきてよかった。

2021/09/20

みぃすけ

いろんな本から寄せ集めたアンソロジーだから読んだことのある話もチラホラあったけれど、猫愛に満ちた安定の面白さで、タイトルの「たかが猫、されどネコ」の一言につきますね!

2019/10/27

timeturner

どこかで読んだ気がする話が多いなあと思っていたら、既刊本からピックアップした猫アンソロジーだった。ブー、トラ、ビーなども登場し、猫話が好きな人向けの入門書みたいな感じ。エッセイかと思うと小説というのもあってちょっと混乱する。

2020/08/11

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